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ごーちゃんの乗車船録

僕が電車や船に乗った記録、ただそれだけです。

今が元気なこと

長文です。就活や公務員試験等に失敗し続けてのやる気を失った昨年9月頃からのお話。

この頃はピザを頼んだり、ネットでカップ麺(洗い物をしなくていい!)を箱買いしたりして、あまり外出しないで済むようにしていました。時間はあるはずなのに、米すら炊かなくなるんです。その結果、体重は減り、栄養が不足するので元気もなくなって、何もしたくなくなる。洗濯物は溜めに溜めてからコインランドリーで済ませ、掃除はせず一日の大半をベッドの上で過ごし、現実を直視したくないので、見たくもない動画をぼーーっとて時間をつぶす…みたいな。生きるのが辛くて悲観的になると、全てが面倒になるんですね。 そしてそのうち選択することを忘れ、選択肢を失い、無意味だと分かっていながら、無意味な行動を自分に課し続ける機械に成り果てるんです。

また、百万遍に引っ越したのも引きこもりに拍車をかけました。学校に近いという1点だけで選んだんですが、コインランドリー、コンビニ、牛丼屋など24時間営業の店が密集していて、生活が半径30メートル程の狭い区域で完結する非常に快適な立地(笑)だったからです。

もし近くにコンビニがないのなら、ちょっと遠くまで買い出しに行かなきゃいけなくなる。となると、(たとえ夜中でも)自然の移り変わりを体で感じることができるし、身だしなみにも気を使うようになるでしょう。実際、ちゃんとした服を着ると少し気分が上向きになるような気がするんですね。

 

この状況を打開しようと試みようにも、一人暮らしなのでそんな状況に刺激を与えてくれる人がいないのが。親や祖父母から電話はたまに来るんですが、就活の影響で電話=罵られるツール、みたいな恐怖心があったので全て無視してしまっていました。電話の音がなる度にビクっとするんですよね(笑)

友達はいたんですけど、同級生や過去のコミュニティ(高校の同窓会とか)には顔を出しづらくなりました。自己肯定感の欠損→昔の友だちや同級生に会い辛くなる→孤立→更に引きこもりが進む、という負のスパイラル。だからわざわざ広島まで友達に会いに行ってたんですよね。遠くに行くと現実から目を背けられますから。

まぁ、今思えば、この頃の生活はただの甘えにしか見えないんですが、そのころは1秒後をどう幸せに生きるかで精一杯だったんです。

このような袋小路にはまると、内生的に改革を起こすことはほぼ不可能で、誰かが自分にはたらきかけてくれないとどうにもならないのに、知り合いと関わることで傷つきたくはないから、知り合いが手を差し伸べようとしてくれても拒否してしまう…。

カウンセリングに行けばよかったんですが、あーいうのって予約制じゃないですか。予約しなきゃいけないって辛いんですよ。だって、予約した日に外出する元気があるか事前には分からないじゃないですか。もし予約した時間に行けなかったら申し訳ないので、結局予約するまでには至りませんでした。

(ちなみに京大のカウンセリングセンターは飛び込みOKみたいです。平日の10時~17時なので、知り合い、もしくはキャピキャピした大学生に遭遇して気分が落ち込む危険性はありますが。http://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/counsel/index.html )

こんな状況でしたが、なんとか死なずにいられたのは親に対する金銭的な義務感があったからでしょう。公務員試験の学校に通わせてもらう、学費に行かないのに学費を出し続けてもらっている…など、金銭的にかなりの(無駄な)支援をしてもらっているので、いつか返さなきゃいけないという「義務感」は生きる糧になりました。「家族愛」みたいな情緒的な繋がりではなく。

あと、この本↓を読んだのも死なない理由付けには役立ちました。詳しくは記事読んでください


ご飯 - ごーちゃんの乗車船録

 

変わる契機となったのは帰省です。お金はどうするのか、就職はどうするのか、どこに住むのか…とか色々話すうちに、ようやく親は敵じゃないんだって信じることができました。幸か不幸か、自分の兄も苦労して「高卒→就職」まで7年かかっているので、親も理解してくれたみたいです。自分を認めてくれる人がいることを信じることができれば、強く生きられるのでしょう。 

ただ、もしお金がなかったら本当に大変なことになっていたんじゃないかと思います。うちの父親は、家族サービスどころか子育てに関与すらしないダメな親でしたが、お金だけは出してくれました。


底辺から這い上がって語る貧乏 都会とカップラーメン - Togetterまとめ

貧困の苦痛はこのまとめが分かりやすいですね…。

 

今年の前期は久しぶりに単位を取れて嬉しくなりました(就活という、訳の分からない指標で評価される社会で殺されたので、数字で評価される社会は好きなのです) 。

ここ数ヶ月はそこそこ自炊もできてるし、定期的に友達と話す時間も作れてるし、割といきいきした生活を送れています。その秘訣はやっぱりこれ↓ですねー

百万遍の知恩寺で毎朝ラジオ体操をしています。百万遍の鐘の音を聞きながら朝の清々しい空気を吸い込むと、一日頑張ろうという気持ちが湧いてきます。近所のおばさんや毎朝参拝にくるおばあさんと会釈を交わしたり、近所の猫とにゃーにゃー言い合ったり…そんな日常がとても幸せに感じますね。

ラジオ体操そのものは、正直「ネタになるかなぁ~」くらいの気持ちで始めたんですが、初めて1ヶ月くらい経ったころから効果が見え始め、今では生活に欠かせない習慣になりました。ちょっと体を動かすだけなのに、こんなに楽しい気持ちになれるのか!朝の光に絶望を繰り返していた去年に比べ、毎朝に希望を感じられる毎日は本当に楽しく、体も温まるので、これからの寒い時期には更なる効果が期待できそうだなぁ。ラジオ体操をおしえてくれたむこちゃんには本当に感謝です。

 

まぁ、こんな感じで今は元気です。

お先真っ暗なのは変わらず、不安定な生活が続きますが、とりあえず健康第一で生き延びたいと思います~ヾ('ω')ノ