芸備線快速 新見0518→備後落合0634(新見-備中神代:200円)
芸備線 備後落合0640→三次0805
快速アクアライナー 江津1521→益田1649
1日に1本しかない新見発の芸備線快速。
そもそも、新見から備後落合まで向かう列車が1日に3本しかないのです。
三次駅。ここからみよしライナーに乗れば昼前には広島に着くんだよな…(´・ω・`)とフクザツな気分になった。
三次の喫茶店で時間を潰してから三江線に乗り換え。
ずっとこんな感じの沿線風景です
石見川本駅。
余談ですが、地方の駅には 日本全国に遍く存在する同名の駅と区別するために(?)旧地名を冠したものが多いです。
八幡駅(福岡) ⇔ 近江八幡駅(滋賀)
四ツ谷(東京) ⇔ 羽後四ツ屋(秋田) などですね。
飲食店が寿司屋しか開いてなかったので、仕方なくスーパーで弁当を買って高台で食べる。風が心地よい。
ここから三江線の後半戦。
ずっと同じような景色です。超赤字のローカル線ですが、めちゃくちゃローカル感があるかといえばそんなこともないような。
江津。
三江線の全線を走る列車に乗ると、108.1kmを走破するのに3時間46分かかります。
それに対して東海道本線の新快速は、京都~加古川間の115kmを1時間22分で駆け抜けます。
新快速がいかに速いかというお話でした。
江津で快速アクアライナーに乗り換え。山陽本線のサンライナーと共に、僕が好きな快速列車のひとつです。
益田で山陰本線の普通列車下関行に乗り換え。益田~下関を4時間かけて走る頑張り屋さんです
長門市駅にて。